〈エコビレッジってどんな村?〉私がリアルなエコビレッジをお届けします!

誰が書いているの?

はじめまして!
エコビレッジづくりを夢見るダンサー、トシコです!

このHPでは私がリアルなエコビレッジの情報をお届けします!

現在私は、
熊本三角にあるエコビレッジ「サイハテ」で
住民として滞在しています。


まずはここに至るまでの経緯と
プロフィールを兼ねて
自己紹介をさせていただきます!

「トシコ」 エコビレッジづくりを夢見るダンサー


クラシックバレエを17年間習い、
ダンスはストリートダンスのWAACKINGを5年間やってきました。
学生時代は名古屋を拠点に
チームでのショー出演や
大人数のステージダンスの構成・振付に励んでいました。

大学卒業後はイベント会社に新卒入社し、
会社員として約1年働いていました。

激務が続いた疲労困憊の時、
「自分が本当にしたいことは何なのか?」
「どんな人生を送りたいのか?」
ふと、こんな疑問が頭をよぎりました。

それ以来仕事の合間を縫って
自分の人生について
何度も自問自答を繰り返しました。

当たり前の日常に埋もれてしまった、
自分の素直な気持ちを掘り起こすために

会社を辞め、海外へ渡りました。
インドで約2か月、
アメリカで約3か月過ごしました。

インドで見た
靴も履いていないのに目がキラキラとした子供、
チャイを飲むその瞬間だけを楽しんでいるおじさん、
着の身着のまま海ではしゃぐ大人。

アメリカで見た
都市部にあふれる若いホームレス、
初対面でも他愛ない会話を始めるおばさんたち、
アメリカンサイズの商品を大量購入する家族連れ。

全く異なる2国を訪れたことで
お金や物質がもたらす豊かさが
必ずしも精神的豊かさを生むわけではないと
実感しました。

また、大量生産・大量消費で
自然やほかの生き物を犠牲にして成り立つ生き方に
違和感を覚えました。

そして、自分が精神的に豊かに、
「幸せ」に生きるために何を望むのか?を
模索し始めました。

その際に軸となったのは

  • 都市部ではなく自然環境に近い暮らし
  • 人にも環境にもやさしい生き方
  • 本音で語れる人間関係
  • 「幸せ」を分かち合える人がいる環境

この4つでした。

「自然と共に生きる」「エコ活動」「農のある暮らし」「心身の健康」を
キーワードに書籍やネット上で理想の暮らしを探してきました。

その中で見つかった言葉が「エコビレッジ」でした。

エコ」…自然環境に意識をむけた持続可能な、
ビレッジ」…親しい人間関係を築くことができる小規模コミュニティー
という定義で
私の中でピタリとはまった感覚でした。


自分の理想とする暮らしはエコビレッジにある!
と考え抜いた先に結論がでました。

その日から
エコビレッジづくりを人生で成し遂げたい目標とし、
活動を始めました。

どうしてサイハテにいるの?

「エコビレッジ」は実際に存在するのか?
日本にあるのか?
そこの住民はどんな暮らしをしているのか?
分からないことをネットで調べていくと

SNS「エコビレッジ」で検索して
目に飛び込んできたのはサイハテ村の投稿がずらり…

山の上という大自然の中での暮らし
子供も大人もいきいきと目を輝かせている空間
畑を耕し動物の世話をする日常…

「行ってみたい!」

ほかのエコビレッジとは異なる建物の雰囲気や
住んでいる人の多さ、
すでに開村9年目という情報を知り、訪れることを決意しました。

初めて訪れたのは2020年6月。
たった3ヶ月前のことです。


「ここには、今まで感じたことの無い時間が流れている…!」

という衝撃的な第一印象から、

「もっと知りたい!」
「もっと感じたい!」

サイハテに対して燃える思いがふつふつと沸き上がってきました。

その思いに素直になり、
現在、念願叶ってエコビレッジサイハテに滞在しています。

ありのままのエコビレッジをお届け!

山の上の大自然の中でどう暮らしているの?
村をつくるにはどんな資格が必要?
道具にはいくらかかるの?
衣食住はどうしているの?
どんなところがエコなの?

などなど
エコビレッジに必要なスキルや
暮らしの知恵、経験を
私がサイハテから現在進行形ありのままをお届けします!

一緒にエコビレッジ、作りませんか?

トシコ

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